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    • 2025年12月24日(水)

    Sang Injury Law Firm より年末のご挨拶と新年に向けて🎍

    2025年も残り僅かとなりました🎍
    本年も、びびなびを通して多くの皆様とご縁をいただき、Sang Injury Law Firm一同、心より感謝申し上げます。


    今年一年、交通事故や思いがけないトラブルに遭われた方々から多くのご相談をいただき、改めて「困ったときに頼れる存在であること」の大切さをスタッフ一同実感した一年でした。
    言葉や文化の違いから不安を感じやすい海外生活の中で、少しでも安心してご相談いただける存在でありたいという思いで、日々サポートを行ってまいりました。

    年末年始は、お出かけや移動が増える時期でもあります。
    どうか安全に気をつけて、心穏やかにお過ごしください。

    そして2026年が、皆さまにとって健康で実り多く、笑顔あふれる一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
    新しい年も、分かりやすく、信頼できる情報とサポートをお届けできるよう、スタッフ一同努めてまいります。

    来年もどうぞよろしくお願いいたします。
    皆さま、良いお年をお迎えください。






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    • 2025年12月18日(木)

    🚗交通事故、同乗者も『被害者』になります

    アメリカで交通事故に遭ったとき、
    「運転していた人しかクレームできない」
    と思っていませんか?

    実は車に同乗していた人も、運転手とは別にクレームを出すことができます。

    これはアメリカの自動車保険・損害賠償制度ではとても一般的な仕組みです。

    👥 同乗者もクレームできる理由

    交通事故では、
    事故によってケガをした人=被害者(Plaintiff)
    と考えられます。

    そのため、
    • 🚘 運転手
    • 💺 助手席の人
    • 🧍‍♂️ 後部座席に乗っていた人

    全員がそれぞれ独立したクレームを出すことが可能です。

    たとえ、自分は運転していなかった、友人や家族の車に乗っていただけという場合でも関係ありません。

    -------------------------------------------------------

    🩺 同乗者が受けられる補償の例

    同乗者でも、以下のような補償を請求できます。
    • 医療費(救急搬送・病院・カイロ・MRIなど)
    • 通院に伴う交通費
    • 仕事を休んだことによる休業損害
    • 痛みや精神的苦痛(Pain & Suffering)

    👉 「ケガをしたかどうか」 が最も重要なポイントです。

    ---------------------------------------------------


    ⚠️ よくある誤解

    ❌「運転手が家族だからクレームしにくい」
    ❌「友達同士だと保険トラブルになりそうで怖い」

    ➡️ 実際には、相手個人ではなく保険会社に対するクレームなので、
    人間関係に直接影響が出るケースはほとんどありません。


    ------------------------------------------------------------


    📌 こんなケースでも相談できます
    • 軽い事故だと思っていたが、後から痛みが出てきた
    • 同乗者だったので何もできないと思っていた
    • 警察を呼ばなかったが、事故自体は事実
    • 日本語で説明してくれる弁護士を探している


    -----------------------------------------------------------

    ✅ まとめ

    ✔ 同乗者も事故の「被害者」
    ✔ 運転手とは別にクレーム可能
    ✔ 医療費・休業損害・慰謝料の対象
    ✔ 早めの相談が重要

    「自分は同乗者だから関係ない」と思わず、
    まずは一度、専門家に相談してみてください。



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    • 2025年12月11日(木)

    転倒事故(スリップ&フォール)に注意⚠️〜アメリカで増えている身近な事故と、知っておきたい対処法〜

    アメリカでは スリップ&フォール(Slip and Fall) と呼ばれる転倒事故が、年間100万件以上報告されています。
    特にスーパー、レストラン、アパート、ホテル、駐車場など、私たちの日常生活の中で起こりやすい事故です。

    意外にも、*「ちょっと転んだだけ」*と軽く見られがちですが、実は大きなケガや長期治療につながるケースが多く、なかには保険会社との交渉が複雑になることも…。
    今回は、アメリカで暮らす日本人の皆さんに知っておいてほしい 転倒事故のポイント をわかりやすくまとめました。



    1. スリップ&フォール事故はなぜ起こる?

    代表的な原因は以下のとおりです:
    • 床の水濡れ(モップがけ直後、飲み物のこぼれ等)
    • 床に置かれた商品・障害物
    • 破損した階段や手すり
    • 照明不足で足元が見えない
    • カーペットやマットのめくれ

    施設側は「危険があると知りながら放置していなかったか」が問われます。
    つまり、施設(オーナー側)に過失があるかどうかが大きなポイントになります。



    2. 転倒してしまった時に“必ずやるべき”4つのこと

    アメリカの保険会社は厳しいため、事故直後の対応がとても重要です。

    ① その場の状況を写真・動画で記録する
    • 濡れている床
    • 障害物
    • 警告サインの有無
    • 靴の状態
    など、証拠は多いほど有利です。


    ② スタッフや管理者に必ず報告する

    後で「事故の記録がない」と言われないよう、Incident Report を作成してもらいます。


    ③ 必要であれば医療機関を受診する

    転倒事故は後から痛みが出ることも多いです。
    診断記録はとても重要な証拠になります。

    ④ 弁護士に相談する

    転倒事故は“責任の所在が争われやすい事故”のため、
    できるだけ早めに相談することが大切です。




    3. 日本人が特に知っておくべきポイント

    アメリカでは、
    「施設側が100%悪いとは限らない」
    と判断されることが多いです。

    例えば、
    • 「注意して歩かなかったのでは?」
    • 「危険を認識すべきだったのでは?」
    と施設側(または保険会社)が主張してくることがあります。

    そのため、
    “証拠の確保”と“早めの相談” がとても重要になります。



    4. 転倒事故で請求できる可能性がある補償
    • 治療費
    • 交通費
    • 仕事を休んだことによる損失(Lost Wage)
    • 痛み・精神的苦痛(Pain & Suffering)
    • 将来の治療費

    状況によっては、高額な補償を受けられるケースもあります。


    私たち Sang Injury Law Firm は、
    スーパーやレストランでの転倒事故、アパート内での転落事故 など、
    多くのスリップ&フォール案件を扱ってきました。
    • 日本語対応 OK
    • 相談無料
    • 治療費の前払いなし(Contingency Fee)
    • 複雑な保険手続きも全面サポート

    アメリカの保険会社は、日本と比べて主張が強く、処理も複雑です。
    「こんなことで相談していいのかな?」と思う小さな事故でも、
    まずは気軽に相談してください。




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    • 2025年12月04日(木)

    アメリカでは『歩行者・自転車事故』も多いって知ってましたか❓

    こんにちは、Sang Injury Law Firm です。

    今回は当事務所にご相談の多い、自転車と車両の事故、歩行者と車両の事故についてお話ししたいと思います。

    車同士の事故はよく耳にしますが、実はアメリカでは歩いている時や自転車に乗っている時に車と衝突するケースも非常に多く発生しています。
    特にネバダ、カリフォルニア、テキサスなど車社会の州では、歩行者・自転車事故による重傷者も多く、在米日本人コミュニティにとって重要なテーマです。

    「横断歩道を渡っていただけなのに…」
    「通勤で自転車に乗っていたら、ドアが急に開いてぶつかった」
    そんなケースは実際に珍しくありません。

    今回は、歩行者・自転車事故の特徴、アメリカで被害者になってしまった時に知っておくべきポイントを、在米日本人向けに分かりやすくまとめました。

    🏃‍♀️ 歩行者事故のリアル

    アメリカでは歩行者が交通事故に巻き込まれる確率が日本の数倍とも言われています。
    その背景には次のような特徴があります:
    • 右折車による衝突が多い(右折自由の州が多いため)
    • 夜間の事故率が高い(照明が少ない地域も)
    • スマホ運転・スピード超過が非常に多い
    • Hit & Run(当て逃げ)が日本より圧倒的に多い

    車側の責任が大きくなるケースが多いですが、歩行者側にも状況によっては過失割合がつくことがあります。



    🚗 自転車事故は“軽い事故”じゃない

    自転車と車の衝突は、想像以上に大きな衝撃が加わります。
    特に多いのが:
    • 車のドアを開けた瞬間にぶつかる「ドアリング事故」
    • 車道走行中の側面からの衝突
    • ライト無点灯による夜間の視認性の低さ

    アメリカでは自転車事故でも救急搬送やCT/MRIが行われることが多く、結果として医療費も高額になりがちです。



    📝 被害者でも「自分の保険」が使えること、知っていますか?

    歩行者・自転車事故の大きなポイントがこれです。

    👉 自分が自動車に乗っていなくても、Auto Insurance の UM/UIM が使える

    UM/UIMとは、無保険・保険不足のドライバーに衝突された時に使える保険。
    Hit & Run でも適用されるケースが多く、日本人の方が最も見落としがちな部分です。

    「え?歩いてただけなのに自分の車の保険が使えるの?」
    → はい、使えます。
    これを知らずに損をしてしまう方も少なくありません。



    💻 アメリカで事故に遭ってしまった時の流れ

    事故直後はパニックになりがちですが、以下の流れを押さえておくと安心です。
    1. 911 に電話(軽傷でも必ず)
    2. 警察レポート(Traffic Accident Report)を入手
    3. 相手の保険情報・ナンバープレートを確認
    4. 軽傷でも病院に行く
    5. 写真・破損した靴、自転車などは必ず保存
    6. 早めに専門家に相談

    歩行者・自転車事故は体がむき出しのため、ケガの程度が大きく評価されることが多く、治療・補償面でも重要な案件になりやすい特徴があります。



    🇺🇸 州によってルールが違う
    • カリフォルニア:UM/UIM が歩行者に広く適用
    • ネバダ:Hit & Run が多く UM/UIM は必須
    • テキサス:自転車事故が多く、ドライバーの責任が重く評価されることも
    • オレゴン/ワシントン:自転車文化が進んでいて法規制が細かい

    など、ご自身の在住州の交通事情を知っておくと、自分の保険内容を見直すきっかけになります。



    ✍️ まとめ:知っているだけで守れる安全がある

    アメリカでは、歩行者・自転車事故は決して珍しいものではありません。
    特に夜間、右折車、Hit & Run は在米日本人が遭いやすいポイントです。
    • 夜道は反射材をつける
    • 自転車はライト・ヘルメット必須
    • UM/UIM をしっかり加入・増額する
    • 事故にあったら早めに相談する

    ほんの少しの知識で、身を守れる可能性は大きく変わります。





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